七夕娯楽部のワラサも24日は台風14号のせいで10月1日に延期。
のはずが、朝5時10分、携帯の着メロが鳴り響く! なんと伊仁丸大船長からの電話だった。 「良いナギだよ!○○さんも来るって言うし、銀ワサ船長にはこれから電話する。」 「???、どうしたんですか?(寝ぼけているオレ)」 「6時出船だから早くきなよ」 「ええー!わかりました。すぐ飛んでいきます!」 あと50分しかないじゃん、大急ぎで家をでる。 手違いがあってキャンセルになっていなかったようだ(^^;)
ってなわけで、6時10分、松輪間口港を一番最後に出船。 大船長にとってはナギかもしれないが、おいらにとってはかなりの荒れ模様だ。 すでに現地では荒波の中、大船団がワラサ祭りを繰り広げている。 何せワラサ釣り初めてなので、大船長からレクチャーを受ける。 その1投目、ロッドがグググッとしなる! 後ろでは佐藤さんがすでにロッドをしならせファイト中! やはり大船長のアドバイスを受けながら、なんとかゲット!
ワラサ初ゲット!だが、ほとんど大船長のおかげ。 喜びも半分ぐらいか(笑)
しばらくして自分でタナ取りしてゲット! やっぱり満足度が違う(^_^)
しかし、すでに佐藤さんは4本ゲットしている。 腕の違いがしっかり出ますねえ。 おいらもがんばらねば! と思いつつも荒波とコマセのにおいでグロッキー気味に(^^;) 佐藤さんの「僕はいつ上がってもいいですよ~」の呼びかけに即座にOK! なんと、9時に沖上がり。 一番遅く港を出て、一番早く帰港するって妙な優越感だったりして(笑)
今回はビギナーズラックで釣れたけど、タナ取りとコマセワーク、それとテキパキ度でかなり釣果に差が出る釣りだと実感しました。
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テーマ:フィッシング(釣り) - ジャンル:スポーツ
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